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    ユータローの自由研究
    2011年08月19日 (金) | 編集 |
    ユータローの夏休みの自由研究をどうしようかと思案(親が^^;)していましたが、どうせ富士登山するんならそれに関するものにしようと決めました(親が^^;)。

    <実験の目的>
    富士山に登ると、自宅近くで買ったお菓子の袋がパンパンに膨れ上がり、山頂で飲み切って蓋をしたペットボトル容器が下山するとクシャクシャに潰れてしまうので、一体どれくらい膨張収縮するのか調べてみました。

    <実験材料>
    12ccまで量れる注射筒
    密栓するための針

    <実験方法>
    自宅で空気を8cc吸って密栓します。
    富士山を登って行くに従って、その空気が何ccに膨らむかを観察しました。

    <実験結果>
          ( )内は標高
    自宅(66m)==============8.0cc
    水ヶ塚駐車場(1450m)======9.2cc
    富士宮口新五合目(2350m)==10.0cc
    九合目(3460m)==========11.6cc
    九合五勺(3550m)=========11.8cc
    頂上(3700m)============12.2cc

    帰宅後==================8.0cc

    出発前自宅
                   出発前、自宅 8.0cc

    新五合目
                  富士宮口新五合目 10.0cc

    九合
                    九合目 11.6cc

    九合五勺
                   九合五勺 11.8cc

    頂上
                    頂上  12.2cc

    帰宅後
                    帰宅後 8.0cc

    <考察>
    事前に調べれば良かったのですが(^^;)、「大体これくらいでいいだろう」と8ccの空気を入れていったら、頂上では目盛のある12ccを少し越えてしまいました。あまりのギリギリ具合に登っている最中はヒヤヒヤものでした。失敗したらもう一度登らなきゃ・・・ ̄_ ̄;)
    でも心の一部では、先入観無しに知らないままやって結果を楽しみにしていた所もあり、そういう意味でも大成功の実験でした。

    平地のほぼ1.5倍に膨張するということは、山頂の気圧は平地の2/3しかないわけです。下が1000ヘクトパスカルなら山頂は660ヘクトパスカルくらいなんですね。 w(°◇°)wわぉ
    剣ヶ峰にあるプレートに「富士山頂の気圧は年平均638ヘクトパスカルで・・・」と書いてありましたから、かなり信憑性のある実験となりました。

    私たちは徐々に登って行くので気圧の変化に気付かず、山頂でも気圧が低いという実感は特にありません。でもこうやって数字に表れると、急に息苦しく感じたり何となくそんな気がしてくるから不思議です。

    ちなみにエベレスト山頂(8850m)では気圧が平地の1/3しかないそうです。
    もちろん実験はしませんよ~。

    いんちょ やり直しにならなくて良かった~

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