2011年08月14日 (日) | 編集 |
『静岡県南伊豆町湊の休耕田8000平方メートルに植えられた約3万本のヒマワリが見頃を迎え・・・』
というニュースを見て、午前の予約診療を終えてからお昼過ぎ(午後1時頃)から出掛けてきました。ヽ(^▽^)ノ
お盆休みの伊豆の混み様は如何ほど?と思いましたが、あまり混んでいませんでした。大丈夫か?伊豆。
午後3時半頃に現場到着。

おお~~!!一面ひまわりだらけ~!なかなか壮観です。
私と同じようにニュースを見たのか、夕方にもかかわらず大勢の人が来ていました。

私はこの看板の標語に打たれました。
元気な百姓達の ひまわり畑
百姓出の私は心から応援したいです。(^o^)/ おー!

時差式に植えているようで、元気な花ばかりじゃなくうつむいたのもちらほらしています。これだけ元気そうなのだけを写すのに結構探し回りました。
さて、ひまわり畑も30分で見尽くしてしまいました。このまま帰るのももったいないので、近くにある(はずの)サンドスキー場を目指しました。ナビの目的地をセットして、ナビ通りに行ったら、車が一台通るのがやっとの道で、対向車が来たときには難儀しました。きっとあの対向車もナビに案内されたんだと思います。(*^。^*)
目的地は田牛(「とうじ」と読みます)サンドスキー場。
駐車場探しに苦労しましたが、有料駐車場1回1500円が、なんと4時半からは無料になりました。すでに5時近くでしたから超ラッキーでした。
車を停めたら、なんだかテレビクルーの集団が通り過ぎて行きました。サンドスキー場ではなく、隣の「竜宮窟」に入っていきました。
特に興味も無かったので、サンドスキー場に向かいました。

砂利の海岸に人工的に砂を積んだようです。もう夕方だからなのか人はまばらでした。車に積んでいた雪用のソリを持っていって滑ってみました。
最初は恐る恐る滑っていたユータローも、砂が細かくてコケテも痛くないと知るや・・・
わざとコケまくっていました。最後は頭から突っ込んで髪の毛から顔から体中まで砂だらけになって、お父さんにコッピドク叱られていました。^^;)
さて、私もやってみようと砂を登って行ったら、ピノが一生懸命付いて来て、私がソリに乗るとお腹に乗ってきました。

なので一緒に滑って来ましたが、ピノはオッカナビックリでした。
6時まで遊んでそれからご飯を食べようと思いましたが、何しろユータローの砂まみれ状況が酷く、とても食べ物屋さんには入れません。公衆トイレの水道で洗いましたが、全部は取り切れません。
そこから1.2kmほどの所にある弓ヶ浜海水浴場の温泉に向かいました。

パッと最初に目に付いた「みなと湯」に入りました。
ここは銭湯のようなところで大人300円ととても安かったです。シャンプー・石鹸はありませんでしたが・・・。
湯船は一つで、海水ほど塩辛くはありませんが塩分の入ったお湯です。これがなかなか熱めのお湯なので長く入っていられません。
シャワーは6基ありましたが、順番待ちでした。
順番が来て体を洗って、少し湯船に浸かったらもう熱くていられません。
カラスな私だけでなく、子供たちのあっという間に出てきてしまいました。
さっぱりしたのでさて食事です。
帰り道沿いの「川八」というお店に入りました。天井にはお魚が泳いでいます。

私は下田に行ったらキンメダイの煮付けを食べるつもりでいたのですが、この店にはそれがありませんでした。(T_T)ガックリ

仕方なく「海鮮丼」を食べましたが、まあまあのお味でした。普通の白飯だったのですが、酢飯だったら良かったのに、と思いました。
ところが、娘リナポンが「うな丼」を注文したのですが、これはとても美味しかったです。うなぎの軟らかさ、香ばしい焼き具合、甘すぎないタレ。絶品でした。(写真なし^^;)
店内を見たら、漫画家のはらたいらさんが生前この店のうなぎが好きで、よく訪れていたと書いてありました。そうと知っていたら「伊豆に来てうなぎじゃなぁ」なんて考えずにうなぎを食べればよかった。
変な先入観を持っちゃいけないという教訓を胸にトボトボ家路に向かったのでした。

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というニュースを見て、午前の予約診療を終えてからお昼過ぎ(午後1時頃)から出掛けてきました。ヽ(^▽^)ノ
お盆休みの伊豆の混み様は如何ほど?と思いましたが、あまり混んでいませんでした。大丈夫か?伊豆。
午後3時半頃に現場到着。

おお~~!!一面ひまわりだらけ~!なかなか壮観です。
私と同じようにニュースを見たのか、夕方にもかかわらず大勢の人が来ていました。

私はこの看板の標語に打たれました。
元気な百姓達の ひまわり畑
百姓出の私は心から応援したいです。(^o^)/ おー!

時差式に植えているようで、元気な花ばかりじゃなくうつむいたのもちらほらしています。これだけ元気そうなのだけを写すのに結構探し回りました。
さて、ひまわり畑も30分で見尽くしてしまいました。このまま帰るのももったいないので、近くにある(はずの)サンドスキー場を目指しました。ナビの目的地をセットして、ナビ通りに行ったら、車が一台通るのがやっとの道で、対向車が来たときには難儀しました。きっとあの対向車もナビに案内されたんだと思います。(*^。^*)
目的地は田牛(「とうじ」と読みます)サンドスキー場。
駐車場探しに苦労しましたが、有料駐車場1回1500円が、なんと4時半からは無料になりました。すでに5時近くでしたから超ラッキーでした。
車を停めたら、なんだかテレビクルーの集団が通り過ぎて行きました。サンドスキー場ではなく、隣の「竜宮窟」に入っていきました。
特に興味も無かったので、サンドスキー場に向かいました。

砂利の海岸に人工的に砂を積んだようです。もう夕方だからなのか人はまばらでした。車に積んでいた雪用のソリを持っていって滑ってみました。
最初は恐る恐る滑っていたユータローも、砂が細かくてコケテも痛くないと知るや・・・
わざとコケまくっていました。最後は頭から突っ込んで髪の毛から顔から体中まで砂だらけになって、お父さんにコッピドク叱られていました。^^;)
さて、私もやってみようと砂を登って行ったら、ピノが一生懸命付いて来て、私がソリに乗るとお腹に乗ってきました。

なので一緒に滑って来ましたが、ピノはオッカナビックリでした。
6時まで遊んでそれからご飯を食べようと思いましたが、何しろユータローの砂まみれ状況が酷く、とても食べ物屋さんには入れません。公衆トイレの水道で洗いましたが、全部は取り切れません。
そこから1.2kmほどの所にある弓ヶ浜海水浴場の温泉に向かいました。

パッと最初に目に付いた「みなと湯」に入りました。
ここは銭湯のようなところで大人300円ととても安かったです。シャンプー・石鹸はありませんでしたが・・・。
湯船は一つで、海水ほど塩辛くはありませんが塩分の入ったお湯です。これがなかなか熱めのお湯なので長く入っていられません。
シャワーは6基ありましたが、順番待ちでした。
順番が来て体を洗って、少し湯船に浸かったらもう熱くていられません。
カラスな私だけでなく、子供たちのあっという間に出てきてしまいました。
さっぱりしたのでさて食事です。
帰り道沿いの「川八」というお店に入りました。天井にはお魚が泳いでいます。

私は下田に行ったらキンメダイの煮付けを食べるつもりでいたのですが、この店にはそれがありませんでした。(T_T)ガックリ

仕方なく「海鮮丼」を食べましたが、まあまあのお味でした。普通の白飯だったのですが、酢飯だったら良かったのに、と思いました。
ところが、娘リナポンが「うな丼」を注文したのですが、これはとても美味しかったです。うなぎの軟らかさ、香ばしい焼き具合、甘すぎないタレ。絶品でした。(写真なし^^;)
店内を見たら、漫画家のはらたいらさんが生前この店のうなぎが好きで、よく訪れていたと書いてありました。そうと知っていたら「伊豆に来てうなぎじゃなぁ」なんて考えずにうなぎを食べればよかった。
変な先入観を持っちゃいけないという教訓を胸にトボトボ家路に向かったのでした。


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