
猫が官邸入り 任務は…ネズミ退治!英国
イギリスの首相官邸に15日、重要な役割を担う新たなメンバーが加わった。就任したのは4歳の雄猫「ラリー」だ。

ラリーはもともと野良猫だったが、「ネズミ退治」という重要な任務を負って官邸入りを果たした。官邸前では、走るネズミの姿が先月だけでも2回、テレビ中継で全国に放送されてしまい、官邸はついに猫を飼うことを決断した。

実は、ネズミ退治のために官邸で猫を飼うのは古くから続く伝統で、サッチャー元首相はかつて、ロシア産のイワシのオイル漬けを買い与えていたという。しかし、大幅な財政削減に取り組む今の政権では、ラリーはぜいたくなご褒美は望めないかもしれない。

【日テレNEWS】より
◇ ◇ ◇
イギリスの首相官邸の中で走るネズミの姿がテレビ中継された、という映像を見ました。さすが動物愛護の国だな~と思いました。^^;)
ラリー君、とても貫禄がありますね。いかにも「俺はやるぜ」って顔をしてます。ラリー君が捕まえるネズミ第1号は一体誰でしょう?
みっきー? みにー? じぇりー? じーじょ?
子供の頃の我が家は農家でしたから、やはりネズミ捕りの為に猫を飼っていました。猫が栄養的に満ち足りると、ネズミを捕らなくなると言って、御飯にオカカ、といういわゆる「猫まんま」でしたから、「ロシア産のイワシのオイル漬け」なんか一度たりとも貰ったことはありません。
もちろん、人間も一度たりとも貰ったことはありません。
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イギリスの首相官邸に15日、重要な役割を担う新たなメンバーが加わった。就任したのは4歳の雄猫「ラリー」だ。

ラリーはもともと野良猫だったが、「ネズミ退治」という重要な任務を負って官邸入りを果たした。官邸前では、走るネズミの姿が先月だけでも2回、テレビ中継で全国に放送されてしまい、官邸はついに猫を飼うことを決断した。

実は、ネズミ退治のために官邸で猫を飼うのは古くから続く伝統で、サッチャー元首相はかつて、ロシア産のイワシのオイル漬けを買い与えていたという。しかし、大幅な財政削減に取り組む今の政権では、ラリーはぜいたくなご褒美は望めないかもしれない。


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イギリスの首相官邸の中で走るネズミの姿がテレビ中継された、という映像を見ました。さすが動物愛護の国だな~と思いました。^^;)
ラリー君、とても貫禄がありますね。いかにも「俺はやるぜ」って顔をしてます。ラリー君が捕まえるネズミ第1号は一体誰でしょう?
みっきー? みにー? じぇりー? じーじょ?
子供の頃の我が家は農家でしたから、やはりネズミ捕りの為に猫を飼っていました。猫が栄養的に満ち足りると、ネズミを捕らなくなると言って、御飯にオカカ、といういわゆる「猫まんま」でしたから、「ロシア産のイワシのオイル漬け」なんか一度たりとも貰ったことはありません。


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