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    動物愛護教室~小学校訪問
    2010年10月28日 (木) | 編集 |
    静岡県動物保護協会の富士地区支部では、動物保護指導班が主体となって「動物ふれあい活動」の一環として小学校を訪れて「動物愛護教室」を開いたり、特別養護施設を訪れて入居者の癒し活動を行っています。

    富士獣医師会はその活動に協力し、選ばれた一名(順番ですけどね)が一緒に参加し、そのお手伝いをしています。
    今日はその活動に参加する選ばれし一名になりましたので、午前中に行ってまいりました。(^o^)ヽ

    今日伺ったのは富士市立神戸(ごうど)小学校。3、4年生の2クラス(72人)が対象でした。

    まずは挨拶があり、次に動物保護指導班の人が「犬の特徴と働き」についてお話しました。
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    その次が私の出番です。
    児童たちの質問に答えました。
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    質問内容は
    1.犬や猫は何歳まで生きますか?
    2.一番大きい犬は何ですか?
    3.犬も虫歯になりますか?
    4.獣医になるにはどうしたらいいですか?
    です。
    (ちなみに犬の最高齢記録は29歳5ヶ月、猫は34歳)

    そしてその後、犬の心音と人(児童)の心音を聞き比べました。
    まずは、デカイ犬代表のグレートデンのリリーちゃん。心音再生拡大装置のプローブをリリーちゃんの左胸に当てます。
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                   どっく、どっく、どっく

    リリーちゃんは少し緊張気味で、心拍数が120もありました。多分いつもなら80~90くらいだと思います。
    心臓の音を聞いてみんな大興奮。

    そして次は児童代表の男の子。
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                 どっくん、どっくん、どっくん

    この子はとても落ち着いていて、心拍数は60くらいでした。私はアガリ症なのできっと100くらい打っていたと思います。( ̄_ ̄;)

    その後、指導班の人から「怖い犬に出会った時の対処方法」のお話を聞き、いよいよワンコとのふれあいタイムです。
    今日はボランティアのワンコとニャンコが10人も来てくれました。
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    まず、女性指導員が見本を見せます。
    1.まず、挨拶しましょう。
    2.飼い主さんにワンちゃんに触っていいか訪ねましょう。
    3.いいですよ、と言ってもらえたら名前を聞きましょう。
    4.自分も座って、名前を呼びながら手を軽く握って下からそーっとワンちゃんに伸ばします。
    5.ワンちゃんが寄って来たら、やさしく顎の下から喉、胸あたりをさすりましょう。
    6.おわりに、飼い主さんにお礼を言いましょう。

    そして何班かに分かれてふれあいの練習をしました。
    みんな大喜びです。特に、グレートデンみたいに大きい犬とはなかなかふれあえませんから、勇気を出してチャレンジしている子が可愛かったです。

    でも、やっぱりワンコが苦手な子たちがいます。
    そんな子たちのために、自分の心音を聞かせたり、話をしたりしていました。
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    やはり心音というのに興味があるようで、わいわい言いながら聞いていました。

    「なんでワンちゃんが怖いの?」
    と聞くと、噛まれたり追いかけられたりした経験がトラウマになっているようです。

    生まれながらにしてワンコ嫌いな人はいないでしょう。小さい時の嫌な思いがそうさせてしまいますから、飼う人はそういうことも考えて躾してくれるといいですね。
    そして、人類みんながワンコ好きになってくれることを祈ります。


    いんちょ
      しかし、何度やっても緊張するな~

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    ジャンル:ペット