
犬にも「楽観主義者」や悲観的なタイプ=英研究
[ロンドン 12日 ロイター] 英国の研究チームによると、犬にも楽観的なタイプと悲観的なタイプがおり、その性格は飼い主の留守中の行動にも現れるという。
研究を率いた英ブリストル大学のマイク・メンドル教授は、「人間の心理状態は判断に影響を及ぼし、幸せな人は曖昧な状況を楽観的にとらえる傾向があると分かっている。今回の研究では、同様の傾向が犬にもみられた」と説明した。
実験では24匹の犬に、部屋の一方の端にあるボウルには餌が入っており、反対側のボウルには餌が入っていないと覚えさせた。その後、中間にボウルを置くと、楽観的な犬は全速力で走って行ったのに対し、悲観的な犬はちゅうちょしたり走る速度が遅かったという。
また、楽観的だと判断された犬は飼い主の留守中に落ち着いていることが多いのに対し、悲観的な犬は飼い主が帰ってこないのではないかと不安げな様子を見せ、ほえたり悪さをすることが多かったという。
◇ ◇ ◇
何を今更! って感じの報告ですね~。
ただ、今まで漠然と思われていたことを実証しようということに意味があるのでしょう。
しかし、実験方法はこれでいいのでしょうか?
ゴハン大好きワンコは全員楽観的ということにならないのでしょうか?
ちなみに、ウチのインディは悲観的です。

いつもいつも「ゴハンを貰えないんじゃないか? ボクにゴハンをくれるのを忘れているんじゃないか?」と疑心暗鬼になっています。
ゴハンの時間の1~2時間前からヒーヒー鳴いています。
でも上の実験では真っ先に中間のボウルに走って行ったことでしょう。
一方、ピノはどちらかというと楽観的です。

私の姿を見るや、サッとゴハン皿の前に座って私を見つめています。
「さっき食べたけど、もしかしたらまたもらえるかも?」
という期待の目です。
一回だけ間違えてゴハンの二度やりしたことがあるんですが、それを覚えているんでしょうかね~。
上の実験では、やはり中間のボウルにダッシュしてると思います。
あんまり人の性格や行動や感覚に、動物を無理に当てはめなくてもいいと思いますけどね~。

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[ロンドン 12日 ロイター] 英国の研究チームによると、犬にも楽観的なタイプと悲観的なタイプがおり、その性格は飼い主の留守中の行動にも現れるという。
研究を率いた英ブリストル大学のマイク・メンドル教授は、「人間の心理状態は判断に影響を及ぼし、幸せな人は曖昧な状況を楽観的にとらえる傾向があると分かっている。今回の研究では、同様の傾向が犬にもみられた」と説明した。
実験では24匹の犬に、部屋の一方の端にあるボウルには餌が入っており、反対側のボウルには餌が入っていないと覚えさせた。その後、中間にボウルを置くと、楽観的な犬は全速力で走って行ったのに対し、悲観的な犬はちゅうちょしたり走る速度が遅かったという。
また、楽観的だと判断された犬は飼い主の留守中に落ち着いていることが多いのに対し、悲観的な犬は飼い主が帰ってこないのではないかと不安げな様子を見せ、ほえたり悪さをすることが多かったという。
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何を今更! って感じの報告ですね~。
ただ、今まで漠然と思われていたことを実証しようということに意味があるのでしょう。
しかし、実験方法はこれでいいのでしょうか?
ゴハン大好きワンコは全員楽観的ということにならないのでしょうか?
ちなみに、ウチのインディは悲観的です。

いつもいつも「ゴハンを貰えないんじゃないか? ボクにゴハンをくれるのを忘れているんじゃないか?」と疑心暗鬼になっています。
ゴハンの時間の1~2時間前からヒーヒー鳴いています。
でも上の実験では真っ先に中間のボウルに走って行ったことでしょう。
一方、ピノはどちらかというと楽観的です。

私の姿を見るや、サッとゴハン皿の前に座って私を見つめています。
「さっき食べたけど、もしかしたらまたもらえるかも?」
という期待の目です。
一回だけ間違えてゴハンの二度やりしたことがあるんですが、それを覚えているんでしょうかね~。
上の実験では、やはり中間のボウルにダッシュしてると思います。
あんまり人の性格や行動や感覚に、動物を無理に当てはめなくてもいいと思いますけどね~。


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