
ゴキブリの脳から新たな抗生物質? <リンク>
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や病原性大腸菌など、ヒトにとって致死性のある細菌を死滅させる天然の抗生物質をワモンゴキブリの中枢神経系が作り出すという研究が発表された。また、現在までに3種のバッタも細菌を殺す同じ分子をその小さな脳の中に持つことがわかっている。
◇ ◇ ◇
いままで抗生物質といえばカビがら作るというのが当たり前でしたが、とうとうゴキブリからとか・・・・。
しつこい生命力を持った嫌われ者には、やはり生き残る術があったということですか。
何度かの核戦争と、何度かの氷河期の末に、この地球上に生き延びている生物は、カビとゴキブリかもしれませんね。
みんなが大騒ぎするほどゴキブリが嫌いではない・・・( ̄_ ̄;)
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メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や病原性大腸菌など、ヒトにとって致死性のある細菌を死滅させる天然の抗生物質をワモンゴキブリの中枢神経系が作り出すという研究が発表された。また、現在までに3種のバッタも細菌を殺す同じ分子をその小さな脳の中に持つことがわかっている。
◇ ◇ ◇
いままで抗生物質といえばカビがら作るというのが当たり前でしたが、とうとうゴキブリからとか・・・・。
しつこい生命力を持った嫌われ者には、やはり生き残る術があったということですか。
何度かの核戦争と、何度かの氷河期の末に、この地球上に生き延びている生物は、カビとゴキブリかもしれませんね。



診察中に、皮膚炎やケガの場所を聞く時に
「この膝のところですね?」
と言うと
「あ、そこが膝だったんですか・・・」
とおっしゃる飼い主さんがいらっしゃいます。
案外、膝と踵の位置を間違えている(気にしてない?)方が多いみたいです。
(*^。^*)
動物種によって大分イメージが違うのも勘違いする原因かもしれません。
ご存知、ワンコの膝と踵です。

ニャンコも同じような感じですね。
(巨漢の猫ちゃんは、膝がお腹に埋もれている場合があります)
分かりやすいのがカンガルーです。

アキレス腱くっきりです。
動物にはこのように、普段地面に踵が着くタイプと着かないタイプがいます。
さて、鳥はどうでしょう。

結構、踵を膝と間違えていた方がいらっしゃるんじゃないでしょうか。
膝は羽の中に隠れてしまっています。
最後に象です。

象の足は丸太のように円柱状なので踵や手首が分かりにくいです。ほとんど曲がりませんし。
また、象の肘(ひじ)は180度以上に反りますので、肘の位置も分かりにくいですね。
人の膝や踵と随分イメージが違いますね。

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と言うと
「あ、そこが膝だったんですか・・・」
とおっしゃる飼い主さんがいらっしゃいます。
案外、膝と踵の位置を間違えている(気にしてない?)方が多いみたいです。
(*^。^*)
動物種によって大分イメージが違うのも勘違いする原因かもしれません。
ご存知、ワンコの膝と踵です。

ニャンコも同じような感じですね。
(巨漢の猫ちゃんは、膝がお腹に埋もれている場合があります)
分かりやすいのがカンガルーです。

アキレス腱くっきりです。
動物にはこのように、普段地面に踵が着くタイプと着かないタイプがいます。
さて、鳥はどうでしょう。

結構、踵を膝と間違えていた方がいらっしゃるんじゃないでしょうか。
膝は羽の中に隠れてしまっています。
最後に象です。

象の足は丸太のように円柱状なので踵や手首が分かりにくいです。ほとんど曲がりませんし。
また、象の肘(ひじ)は180度以上に反りますので、肘の位置も分かりにくいですね。
人の膝や踵と随分イメージが違いますね。


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