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    あい動物病院の周りで起こった出来事や、気になるニュース、趣味のこと、思ったことなどを 気の向くままのんびり書いていきます。
    居候の紹介(ハハとマロ)
    2010年05月06日 (木) | 編集 |
      ”1999年の7の月、天から恐怖の大王が降ってくる!”

    と世間が恐怖におののいていたころ、その事件は起こりました。
    いつものように病院を開け、外周りをしていたスタッフから報告が入りました。
    「病院の花壇に○シケイ(食材の宅配サービス)の箱があります」
    ウチはヨ○ケイは頼んでないけどなー。
    花壇に行くと言うとおり箱が置いてありました。
    なんだこれ?と、そーっと蓋を開けると、
    真っ白な成ネコと子猫が多数入っていました。
    母ネコと思われる成ネコが、パーっと入ってきた太陽の光が眩しくて目を細めながら「ニャー」と鳴きました。
    再び蓋を閉じてじっくり考えました。
    深く考えました。
    思いっきり考えました。
    やっぱりどう考えても『捨て猫』だよね?

    「こ、これがアングルモアの大王かぁ」

    見なかったことにしてそのまま置こうかと思いましたが、
    諦めて箱ごと病院の中に持ってきました。(_ _;)がっくし

    蓋を開けて子猫を数えてみるとなんと7匹もいました!
    また、その色彩の多様なこと。
    母ネコは全身真っ白なのに、
     白猫 2匹、
     シールポイント(シャム系) 1匹
     シールポイントの斑 1匹
     シルバー系トラ 1匹
     白黒 1匹
     三毛 1匹
    と色とりどり。
    多数のオスの遺伝子を注入されたらしいです。(*^。^*)

    母ネコは首輪こそしてませんでしたが、その跡はくっきり残っていました。
    直前まで首輪をしていて、捨てる時に取ったに違いありません。
    どうしてこんなことができるのでしょうか。
    「うむむぅ~、許せん!」
    しかし、罪を憎んでネコを憎まず。
    母ネコは諦めて病院で一時預かる(?)ことにして、早速子猫の貰い手を捜しました。

    しかし、保護してから2日、
    一番小さくて弱っていた三毛ネコが死んでしまいました。(T_T)しくしく
    残りの6匹の子猫を、肉親、友人、スタッフ、張り紙・・・
    と捜査網をフル動因してなんとか5匹は新しい家族に迎えられましたが、
    白猫1匹だけ残ってしまいました。
    それでも諦めずに「2歳の子猫です」・・・「5歳の子猫です」・・・と薦めてはきましたが、
    やはり貰い手は付かず、とうとう11歳の子猫になってしまいました。

    母ネコは「ハハ」resize0007.jpg
    子ネコは「マロ」マロ
    と名付けられて、今も病院で里親を待っています。( ̄~ ̄)ホンマカイヤ

    いんちょ

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    テーマ:猫のいる生活
    ジャンル:ペット