
蓼科山と北横岳に登った帰り、メルヘン街道を西に向かって下って行く途中で、野生の鹿に遭遇しました。
道端に車を停めて撮影しましたが、車にも人にもビビることなく、のんびりと草を食んでいました。
メッチャ可愛かったです・・・が。
諏訪地域はニホンジカによる農林業や高山植物などの食害による被害が増大しているようです。
霧ヶ峰高原では、ニッコウキスゲをはじめ貴重な高原植物にも食害が発生しているため、鹿除けフェンスやヒノキのネット巻きなど様々な防止対策を行っています。
可愛い鹿たちを見ながら複雑な思いが胸を駆け巡ります。
野生鹿と人の共生はなかなか難しい問題です。

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。
道端に車を停めて撮影しましたが、車にも人にもビビることなく、のんびりと草を食んでいました。
メッチャ可愛かったです・・・が。
諏訪地域はニホンジカによる農林業や高山植物などの食害による被害が増大しているようです。
霧ヶ峰高原では、ニッコウキスゲをはじめ貴重な高原植物にも食害が発生しているため、鹿除けフェンスやヒノキのネット巻きなど様々な防止対策を行っています。
可愛い鹿たちを見ながら複雑な思いが胸を駆け巡ります。
野生鹿と人の共生はなかなか難しい問題です。




(愛らしい矮性キリンが初めて発見される)
Around 9 feet tall, these two dwarf giraffes are about half the height of the average giraffe.
(高さ約9フィート(約2.7m)、この二頭の矮性キリンは、平均的なキリンの約半分の高さしかありません)
(中略)
ニューヨークタイムズ紙によると、「ロードオブザリング」三部作に登場する小人の仲間にちなんで「ギムリ」と呼ばれるキリンが、2015年にウガンダのマーチソンフォールズ国立公園で最初に発見されました。
(中略)
キリンの足は異常に短く、誰かがキリンの頭を馬の体に突き刺したように見えました。
2018年にも研究者たちは、ナミビア中央部の私有農場で、高さ8フィート6インチ(2.6 m)のキリンを観察し、「ナイジェル」と名付けました。
これらのキリンの比率を研究し、同じ年齢の他のキリンと比較した結果、研究者たちは、ギムリとナイジェルに骨格異形成、または異常な骨成長があり、小人症を引き起こしたと判断しました。
人間に加えて、犬、牛、豚などの家畜にも小人症が見られますが、野生動物にはめったに見られません。ギムリとナイジェルは、この状態で最初に報告されたキリンです。
キリン保護財団とスミスソニアン保護生物学研究所の保護科学フェローである研究主執筆者のマイケル・ブラウン氏は、「キリンの捕食者に対する最も効果的な戦術の2つ、走ったり蹴ったりする能力が弱く、また身長が低いために簡単に獲物にされてしまう」と述べました。
さらに、交尾は困難です。どちらのキリンもオスであり、「踏み台がない限り」、高さ14フィート(4.3 m)までのメスのキリンを乗せることはほぼ不可能です。
(後略)

◇ ◇ ◇
「キリンの頭を馬の体に突き刺したよう」とは言いえて妙です。
しかし、脚だけ短くて首は長いままなのが不思議です。
(よく見ると首も他の平均的なキリンと比べると若干短いかな?)
・四肢も首も短いキリン
・四肢は長いのに首だけ短いキリン
もしかしたら人が確認してないだけで野生で生存しているかもしれないですね。
いずれにしても生き残るのには不利な体系だし、子孫を残しにくいので、繁栄はしないでしょうね。
(

ところで、
ん十年前にハワイに行った時にホノルル動物園に入りましたが、キリン舎の前で外人(多分アメリカ人)の5~6歳くらいの子供が
「ジラーフ! ジラーフ!」
と叫んでいるのを見て、
「おっ、スゲー!こんなに小さいのにキリンの英語名を知ってる!」
と驚いた私は天然です。(*^。^*)



なかなか暇と天気が合致せず、芝と雑草がボーボーになってしまっているドッグランに、強力な助っ人がやってきました!

山羊さん!
山羊を飼っているというNさんに
「ドッグランの草を食べますかね~?」
と冗談半分にお話ししたら
「じゃあ今度連れてきますよ」
と実現した嘘のようなお話でした。

2頭で仲良くムシャムシャ食べていました。

いやーしかし、画になるな~。
この後満腹になった山羊さんたちは満足げに帰宅されました。
また来てね~。
しかし2頭の山羊さんでは到底食べきれるはずもなく、相変わらずドッグランはボーボーのままなのでした。

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。

山羊さん!
山羊を飼っているというNさんに
「ドッグランの草を食べますかね~?」
と冗談半分にお話ししたら
「じゃあ今度連れてきますよ」
と実現した嘘のようなお話でした。

2頭で仲良くムシャムシャ食べていました。

いやーしかし、画になるな~。
この後満腹になった山羊さんたちは満足げに帰宅されました。
また来てね~。
しかし2頭の山羊さんでは到底食べきれるはずもなく、相変わらずドッグランはボーボーのままなのでした。




犬に寄り添って猫が寝ているわけではない

タイルに描かれた犬の絵ではない

(シャワーフックを取り外した跡)
象を焼いたつもりはない

この森にドラゴンはいない

誰も驚いてはいない


