
待合室のドア付近にあったカシワバゴムノキは

天井まで届いてしまったので、昨年の秋にやむなく玄関の外に出していました。
すると冬の寒さに負けてしまい、葉っぱが全部落ちてしまいました。
再生するはず!
と強い信念を持って、幹を真ん中あたりで剪定して、水やりだけは欠かさずにやっていました。
しかし、待てど暮らせど枯れ木のままでした。

やっぱりダメかなぁ~。
そうこうして半年ほど経った先日。

あ! 葉っぱが出て来た!ヽ(^▽^)ノわーい
しかし、切断した幹の先端近くから萌芽してくると予想していたのですが、まさかの根元近くからでした。
まあ、いずれにしても諦めずに水をやり続けて良かったです~。
これからまた天井に着くくらい成長してくれるかな。

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。

天井まで届いてしまったので、昨年の秋にやむなく玄関の外に出していました。
すると冬の寒さに負けてしまい、葉っぱが全部落ちてしまいました。
再生するはず!
と強い信念を持って、幹を真ん中あたりで剪定して、水やりだけは欠かさずにやっていました。
しかし、待てど暮らせど枯れ木のままでした。

やっぱりダメかなぁ~。
そうこうして半年ほど経った先日。

あ! 葉っぱが出て来た!ヽ(^▽^)ノわーい
しかし、切断した幹の先端近くから萌芽してくると予想していたのですが、まさかの根元近くからでした。
まあ、いずれにしても諦めずに水をやり続けて良かったです~。
これからまた天井に着くくらい成長してくれるかな。



・・・つづき

夢と憧れ、絶景の八方池を後にして再び尾根を登り始めます。

暫くは樹林帯が続きます。

紅葉が目を楽しませてくれます。

雲を被っていた五竜岳が顔を出してきました。

黄葉もきれい!

扇雪渓は小さな雪渓。
その傍らは

お見事!!

暫くすると高木が減ってきた。
森林限界を越えて尾根の西側斜面の登山道を歩いていき、岩場を登って尾根道に出たら

突然パアーっと視界が広がって雪渓が見えたら、遠近感が狂って眩暈がしました。(@_@)

山頂を確認。
右側のピークが唐松岳です。
まずは稜線に向かって頑張ろう!

稜線に到達し、唐松岳を望む。
なんてカッコ良くて綺麗なんだろう。。。

稜線から西を見たら立山連峰と劔岳が見えた。感動!

10時42分、唐松岳山頂に到着♪

記念のセルフィー

振り返って唐松岳山荘に続く稜線。

少し視線を右に振れば黒々とした五竜岳。

更に右を見れば堂々とした劔岳。

そして白馬に続くキレットは不帰ノ嶮(かえらずのけん)。
いつか行ってみたい・・・でも命がけ。
この景色を見ながらランチタイム。

ランチパックは気圧が低いのでパンパンッ。
今日はコーヒーは持ってこなかった。

古い山頂標はとても味があるなぁ~。
劔岳と共に。
なんだかずーーーーーっとここに居たい。
八方池以上に思ってしまいました。
山頂で30分ほどまったりと過ごしました。
さて、そろそろ帰るとするか。
未練たらたらで下山を始めます。

唐松岳山荘から見る唐松岳。

ありがとう唐松岳。
また来るね~。
また一つお気に入りの山ができました。
来た道を戻って、12時30分頃に八方池に戻ると

すっかりガスガスでした。
朝早くに逆さ白馬が見られてラッキーでした。

木道を下ってリフト駅へ。
お疲れ様でした~。
下山後の楽しみは

温泉♨
ネットで調べて”みみずくの湯”に寄りました。
メッチャ熱くて、長湯は出来ませんでした~。(´^▽^`)

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。

夢と憧れ、絶景の八方池を後にして再び尾根を登り始めます。

暫くは樹林帯が続きます。

紅葉が目を楽しませてくれます。

雲を被っていた五竜岳が顔を出してきました。

黄葉もきれい!

扇雪渓は小さな雪渓。
その傍らは

お見事!!

暫くすると高木が減ってきた。
森林限界を越えて尾根の西側斜面の登山道を歩いていき、岩場を登って尾根道に出たら

突然パアーっと視界が広がって雪渓が見えたら、遠近感が狂って眩暈がしました。(@_@)

山頂を確認。
右側のピークが唐松岳です。
まずは稜線に向かって頑張ろう!

稜線に到達し、唐松岳を望む。
なんてカッコ良くて綺麗なんだろう。。。

稜線から西を見たら立山連峰と劔岳が見えた。感動!

10時42分、唐松岳山頂に到着♪

記念のセルフィー


振り返って唐松岳山荘に続く稜線。

少し視線を右に振れば黒々とした五竜岳。

更に右を見れば堂々とした劔岳。

そして白馬に続くキレットは不帰ノ嶮(かえらずのけん)。
いつか行ってみたい・・・でも命がけ。
この景色を見ながらランチタイム。

ランチパックは気圧が低いのでパンパンッ。
今日はコーヒーは持ってこなかった。

古い山頂標はとても味があるなぁ~。
劔岳と共に。
なんだかずーーーーーっとここに居たい。
八方池以上に思ってしまいました。
山頂で30分ほどまったりと過ごしました。
さて、そろそろ帰るとするか。
未練たらたらで下山を始めます。

唐松岳山荘から見る唐松岳。

ありがとう唐松岳。
また来るね~。
また一つお気に入りの山ができました。
来た道を戻って、12時30分頃に八方池に戻ると

すっかりガスガスでした。
朝早くに逆さ白馬が見られてラッキーでした。

木道を下ってリフト駅へ。
お疲れ様でした~。
下山後の楽しみは

温泉♨
ネットで調べて”みみずくの湯”に寄りました。
メッチャ熱くて、長湯は出来ませんでした~。(´^▽^`)



10月16日の日曜日。
午前3時に家を出て一路北アルプスの八方尾根へ。
目的は八方池に映る白馬三山の絶景です。
過去にも2度家族で訪れましたが、残念ながらガスってしまい逆さ白馬は見られませんでした。
それもそのはず、のんびり家を出て八方池に着くのはいつも正午過ぎ。
ここは早朝でなければ曇り率が大変高い所です。
今回はゴンドラの始業40分前に到着し、乗り場の前でじっくり待っていました。
それでも私より前に20人位いましたよ。
7時30分、ゴンドラが動き始めました。

まずはうさぎ平まで、ゴンドラの窓から紅葉を楽しみます。

次にクワッドリフトに乗り換え

4人乗りを独り占め。

茶色が多いけど、やっぱり紅葉が綺麗

空の青さがすげー。

リフトなので風を感じる~♪

黒菱平の鎌池に到着。
ここの紅葉も綺麗。

白馬が美しい~。
ここからまたリフトに乗って八方池山荘まで

斜面の草に足が着きそうだけど、雪が積もった時には大丈夫なんだろうか??

リフトを下りたところが八方池山荘。
ここから歩いて、まずは八方池へ。

山荘の裏からいきなり絶景!
左から白馬鑓ヶ岳(はくばやりがたけ)、杓子岳(しゃくしだけ)、白馬岳(しろうまだけ)の白馬三山。

ここは木道が多くて歩きやすいです。左側通行で。

この木道の先に八方池。
どんな風景が望めるのかな~?

山荘から40分ほどで八方池に到着!
正面に唐松岳、その右にギザギザの不帰ノ嶮が見えます。
風が無くて水面は綺麗に鏡になってます。

ここからは天狗尾根までしか見えず、絶景ポイントは池を反時計回りに3/4周回った所にあります。
反対向きは立ち入り禁止。
ワクワクしながら池を小走りに回って目にした光景は・・・

ああ~~(°◇°|||)

すげ~~~(*°▽°*)

夢が叶ったぁ~o(≧▽≦)o
このままず~~~~っとここに居てもいいなぁ~~
なんて思ってしまうほど感動してました。
しかし今日はもう一つの目的がありました。
絶景を背にして更に上を目指します。

バイバイ、八方池。
感動をありがとう。
つづく・・・

←ランクアップにご協力下さ~い! ポチッとな。
午前3時に家を出て一路北アルプスの八方尾根へ。
目的は八方池に映る白馬三山の絶景です。
過去にも2度家族で訪れましたが、残念ながらガスってしまい逆さ白馬は見られませんでした。
それもそのはず、のんびり家を出て八方池に着くのはいつも正午過ぎ。
ここは早朝でなければ曇り率が大変高い所です。
今回はゴンドラの始業40分前に到着し、乗り場の前でじっくり待っていました。
それでも私より前に20人位いましたよ。
7時30分、ゴンドラが動き始めました。

まずはうさぎ平まで、ゴンドラの窓から紅葉を楽しみます。

次にクワッドリフトに乗り換え

4人乗りを独り占め。

茶色が多いけど、やっぱり紅葉が綺麗

空の青さがすげー。

リフトなので風を感じる~♪

黒菱平の鎌池に到着。
ここの紅葉も綺麗。

白馬が美しい~。
ここからまたリフトに乗って八方池山荘まで

斜面の草に足が着きそうだけど、雪が積もった時には大丈夫なんだろうか??

リフトを下りたところが八方池山荘。
ここから歩いて、まずは八方池へ。

山荘の裏からいきなり絶景!
左から白馬鑓ヶ岳(はくばやりがたけ)、杓子岳(しゃくしだけ)、白馬岳(しろうまだけ)の白馬三山。

ここは木道が多くて歩きやすいです。左側通行で。

この木道の先に八方池。
どんな風景が望めるのかな~?

山荘から40分ほどで八方池に到着!
正面に唐松岳、その右にギザギザの不帰ノ嶮が見えます。
風が無くて水面は綺麗に鏡になってます。

ここからは天狗尾根までしか見えず、絶景ポイントは池を反時計回りに3/4周回った所にあります。
反対向きは立ち入り禁止。
ワクワクしながら池を小走りに回って目にした光景は・・・


すげ~~~(*°▽°*)

夢が叶ったぁ~o(≧▽≦)o
このままず~~~~っとここに居てもいいなぁ~~
なんて思ってしまうほど感動してました。
しかし今日はもう一つの目的がありました。
絶景を背にして更に上を目指します。

バイバイ、八方池。
感動をありがとう。
つづく・・・




こそ~っと自宅を出発。

関越道で朝日を迎える

インフォメーションセンターの登山者用駐車スペースに車を停めて
いざ、出発

7:04 噂の西黒尾根の入り口に到着
緊張してきた
暫くは樹林帯の中の急登
身体が慣れていない初めの30分は不調だけど
それが過ぎたら絶好調のハイテンション

1時間20分で森林限界を突破

視界が開ける
天気も絶好調!

ここから岩場の登山道
ワクワクしてきた(最初のうちは・・・)

鎖場始まる
先行の人が登りきるまで待つので渋滞発生

やっと山頂が見えてテンションMAX!
しかし・・・

鎖場の渋滞がしばしば発生
崖登りの四足歩行のため上半身の疲労が溜まる

時折景色で気を紛らす

続く鎖場

下がるテンション


来し方

行く末

岩場になってから山頂が遠い~~!!(>_<)

ヤバイわぁ、この坂(;´д`;)
疲労度MAX
両脚攣ってきた・・・

この稜線が見えたら山頂は近い・・・ハズ

倒れた道標

山頂手前の道標
やった、もうすぐだ・・・ハァハァ

山頂近くでロープウェイから登る天神尾根ルートと合流したら
ドッと登山者が増えた (°◇°;)
谷川岳は双耳峰で、南側は「トマの耳」、北側が最高峰の「オキの耳」
10:20 最初にトマの耳に到着

そこには山頂標との記念写真待ちの行列が・・・
こんなところで行列待ちは嫌なので、素通りでオキの耳にむかう

登山道自体が行列じゃん

10:44 オキの耳到着
こっちも行列だったので、並ばずに横から山頂標だけパチリ
山頂で山コーヒーするつもりだったけど狭い山頂にこんなに人がいたら無理
サッサと引き返す

オキの耳の西面はほんのり紅葉?

トマの耳は相変わらずの行列だったので、
やはり横から山頂標だけをパチリ
サッサと下山

こっちの稜線はうっとりするくらいカッコ良くて綺麗!
疲れた身体に一服の清涼剤

11:10 肩の小屋に到着。人がワンサカ
取り敢えずここで休憩

楽しみにしていた山カップ麺だったけど
かったるくてセッティングも面倒くさかった(涙)
しかも割り箸を忘れて来たので途中で拾った木の枝を箸にする

コーヒードリップもほぼ義務感

でも、淹れたてコーヒーを飲んだらやっぱり美味しかった
ホッとするひととき
さて片づけて帰るとするか・・・
12:00 下山開始

元気が残っていれば登山口まで下山する予定だったけど
疲労と足の爪先痛のためロープウェイでの下山に変更。
それでも標高差600m下らなければならない
下りの渋滞は登りの時よりツライ。

バイバイ! 谷川岳
バイバイ! 西黒尾根
13:20 ロープウェイ天神平駅に到着~~
登っている最中は人が疎らでしたが、山頂付近はかなりの人出でした。
人気の山でロープウェイが途中まであるとはいえ、あまりの人の多さにびっくり。
人混みを避けるために山登りをしているのに・・・。
そしてローウェイ駅までの下りも混雑渋滞行列。
マイペースで下れないのはかなりのストレスでした。
西黒尾根。
流石日本三大急登のひとつと呼ばれるだけあって、かなりタフな登りでした。
その坂をコーヒーセット1.5kgを背負って登るというのはチョイと無謀でしたね~。
<教訓>
山コーヒーはお手軽登山の時だけにしよう!

